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台湾の宗教と中国文化             

酒井忠夫編 台湾の民間信仰・道教を、中国(宗教)史全体の流れの中で考察し、華北に偏りがちだった道教史研究に新しい地平を拓く初の試み。正一派道教・台湾仏教等、幅広い主題の11論文を収録。山崎宏博士頌寿記念出版。               (→詳細
A5判・上製函入・本体4500円 1992年6月18日発行 ISBN4-938718-00-6

台湾の道教と民間信仰                 

劉枝萬著 シャマニズム・呪法・年中行事など多彩な民間信仰の実態を、巫俗の系譜から検討し、道教の祭祀・儀礼との関連を分析。中国・東アジアの視点から、漢民族固有の民俗に迫る。口絵24頁と詳細な分類索引を付す。                 (→詳細
A5判・上製カバー・本体8000円 1994年12月12日発行 ISBN4-938718-02-2

校注・破邪詳弁〈中国民間宗教結社研究資料〉 

澤田瑞穂編著 清代の地方官が庶民教化のため「邪教」経典を博捜し、一つ一つに弁駁を加えた書。弥勒白蓮教系68経巻の要旨を収めた、明清宗教史研究の根本資料。翻印に、句点・標点を施し、校注を加えた決定版。解説付き。               (→詳細
A5判・上製函入・本体7000円 1972年3月25日発行 ISBN4-938718-89-8

ボン教学統の研究 品切       

光嶌 督著 チベット民族宗教の成立と展開を、シャンシュン語原典の解読と考証により初めて系統だてた労作。インド仏教のチベット・中国への伝播と変容にも関わり、初期道教の成立にも影響を与えた、知られざる宗教の歴史。日英中文合冊。       (→詳細
A5判・並製カバー・本体8000円 1992年7月30日発行 ISBN4-938718-90-1

神話・宗教・巫俗 日韓比較文化の試み

崔吉城・日向一雅編 古代・中世文学、民俗学・シャーマニズムを専門とする日韓の研究者による共同研究の成果。「仏伝図」絵解きの東漸、『三国遺事』の文学史的時代、大陸の日月神話と源氏物語の王権、韓国の旅芸人と社会等の主題から東アジアにおける両国文化の位相に迫る。                               (→詳細
A5判・上製カバー・本体5000円 2000年1月7日発行 ISBN4-938718-40-5
中国人の宗教儀礼 道教篇
大淵忍爾著 1983年刊行以来、儀礼研究の原典ともなった名著の抜粋復刻。仏教と民間信仰部分を除く台湾および香港の道教儀礼部分に、著者晩年までの補訂・付論を加え、索引を付す。概論・ショウの儀礼・奏職の儀礼・功徳の儀礼など、詳細を網羅。(→詳細
B5判・上製函入り・本体18000円 2005年6月20日発行 ISBN4-89489-300-2
中国の〈憑きもの〉 華南地方の蠱毒と呪術的伝承 
川野明正著 日本の「憑きもの」信仰形成にも影響を与えたとされながら、実態が明らかにされてこなかった、蠱毒(霊的な毒物)、五通神、鬼人(生霊的霊物)、恋愛呪術など、中国南部に顕著な呪術的民俗伝承を、文献と実地調査から詳細に分析した労作。(→詳細
A5判・上製カバー・本体5000円 2005年3月20日発行 ISBN4-89489-301-0
ベトナムの道教と民間信仰 近刊
大西和彦著 道観や道教儀礼が明瞭に残るものの、戦後の研究史に長く空白を呈してきたベトナム。本書は、著者十余年にわたる現地滞在調査の知見によって、一挙にその全体像を立ち上げ、さらに中国道教史との関係をも展望する、画期的な論考。
A5判・上製カバー・本体6000円 2007年秋予定 ISBN978-4-89489-024-4
東アジアの祭祀伝承と女性救済 目連救母と芸能の諸相
野村伸一編 地獄の亡母を救う目連の伝承は、盂蘭盆会への起源とも言われ、東アジア各地で女性救済の文化に豊かなバリエーションを与えている。本書は日中韓の祭祀・芸能の諸相から、死生観や霊魂観、さらに文化史の再考をも迫る注目の論集である。(→詳細
A5判・上製カバー・本体7200円 2007年8月30日発行 ISBN978-4-89489-120-3
東シナ海祭祀芸能史論序説
野村伸一編 地東シナ海周辺には今なお数多くの祭祀と芸能がある。朝鮮半島南部の巫女のクッ、沖縄の豊年祭、台湾の王爺祭祀、中国江南の媽祖信仰など、独自の光彩を放つ芸能の諸相を貫く共通の原風景はないのだろうか。著者渾身の集大成。(→詳細
A5判・並製カバー・本体3000円 2009年9月30日発行 ISBN978-4-89489-139-5
モンゴル英雄叙事詩の構造研究 品切・再版準備中
藤井麻湖著 モンゴル英雄叙事詩において、表向き主人公の武勲を称えるものが、隠喩ではこの主人公を抹殺する、といった二重構造が隠されていることを、各種テキストにおいて論証。さらに読者に委ねられた隠喩、隠喩の静態性・動態性をも提起した好著。(→詳細
A5判・並製カバー・本体6000円 2003年11月20日発行 ISBN4-89489-015-1

広西移民社会と太平天国〈本文編・史料編〉 セット本・残部僅少

菊池秀明著 現地踏査で得た新史料・族譜の精緻な分析から、移民・少数民族接触地域における社会的流動性と、階層上昇エネルギーを跡づけ、運動参加に至るメカニズムを解明。史料編には、40余の史料に解題・註・系図等を付す。             (→詳細
A5判・全2冊上製函入り・本体25000円 1998年2月20日発行 ISBN4-938718-04-9
広西移民社会と太平天国〈本文編〉〈史料編〉 分売版
菊池秀明著 〈本文編〉は、精緻な論考に、事項・人名・地名索引を付す。(→詳細
A5判・上製カバー・本体8000円 2001年2月20日発行 ISBN4-938718-05-7
〈史料編〉は、四十余の史料に、解題・註・系図等を付す。(→詳細
A5判・上製カバー・本体18000円 2001年2月20日発行 ISBN4-938718-06-5
譯注 明史刑法志 
野口鐵郎編著 『明史』刑法志の平明な日本語訳に、精密な注釈(書名・人名・制度名や、原文記述に関連する文献史料)を加え、その索引を付す。政治史・社会史研究の前提となる法政史の研究の中でも、特に重要な明代刑法の分野における基礎的文献の決定版。(→詳細
A5判・上製函入り・本体12000円 2001年1月20日発行 ISBN4-89489-007-0
明代中国の疑獄事件 藍玉の獄と連座の人々
川越泰博著 明の洪武帝は、皇帝権強化や政治改革のため五つの疑獄事件を発動したといわれる。本書は、従来功臣や官僚排除のためとされてきた「藍玉の獄」をつぶさにとらえ直し、洪武帝がこの事件で真に意図したものは何か、を探究するものである。(→詳細
A5判・上製カバー・本体3000円 2002年2月10日発行 ISBN4-89489-011-9
汀江流域の地域文化と客家 漢族の多様性と一体性に関する一考察
蔡リン著 客家の祖地の一つとされる汀江流域。その言語、地理、産業の特徴を踏まえて地域文化の生成過程をたどり、「客家文化」との異同を検証。さらに先住民族文化の統合と漢化の動因を探りながら、客家形成の真相に迫る、野心的論考。(→詳細
A5判・上製カバー・本体5000円 2005年10月30日発行 ISBN4-89489-021-6
近代客家社会の形成 「他称」と「自称」のはざまで
飯島典子著 宣教師、中国官憲、そして自らを客家と称する人々が遺した史料を元に、それぞれがいつ、どのように「客家」という存在を認識したかについて詳細に検討。社会・経済の視点から、客家集団を客観的な存在として初めて捉え得た注目の論考。(→詳細
A5判・上製カバー・本体5000円 2006年2月20日発行 ISBN978-4-89489-114-2
漢人社会の礼楽文化と宗教 神々の足音
鄭正浩著 漢人社会における媽祖・瑤池金母・無生老母などの女神信仰の伝承を考察し、扶鸞宣化から繁雑な斎[酉焦]儀礼まで多様に発展をとげた祭祀儀礼を分析。「降神の儀と神々の託宣」等の論考から、中国古来の礼楽文化と神秘思想の関わりを探る。(→詳細
A5判・上製カバー・本体8000円 2009年3月24日発行 ISBN978-4-89489-137-1

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