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清水郁郎著 伝統を重んじる人々の村落観や家屋モデルを分析し、その霊的世界観や慣習的知識を抽出。一方、「ひと」や生活との関わりの中ではそれらが固定的観念ではなく、モデルも変容していく様を解明。人類学と建築学の方法論を融合した気鋭の論考。 A5判・上製カバー・420頁・8400円 2005年3月20日発行 ISBN4-89489-701-6 目次 まえがき 著者紹介 |
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まえがき 第一章 家屋のパースペクティブ 一 本書の目的と方法論──「アカの家屋」をめぐる問題を手がかりに 第二章 生活の舞台1──ロゥチの村落 一 領域の画定 第三章 生活の舞台2──ロゥチの屋敷と家屋 一 屋敷と家屋の空間 第四章 女性──豊かさを運ぶ存在 一 住まい方 第五章 神話──家屋理解の知的道具 一 空間の表象 第六章 霊的存在──空間を組織する鍵 一 「内部の霊」──祖霊 第七章 枠組みからの逸脱──ザンサンホ再考 一 ザンサンホとはなにか 第八章 祭壇を捨てる──「生き方」をめぐるキリスト教徒とロゥチの議論 一 タイのアカに対するキリスト教布教の歴史 第九章 結論と今後の課題 あとがき |
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タイ北端に位置するチェンライ県の市街。 本書の構成 全体で九章から構成される本書では、物質としての家屋とアカの諸活動との多様なかかわりがとりあげられる。 |
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著者紹介 清水 郁郎(しみず いくろう) |