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| 野村伸一編 地東シナ海周辺には今なお数多くの祭祀と芸能がある。朝鮮半島南部の巫女のクッ、沖縄の豊年祭、台湾の王爺祭祀、中国江南の媽祖信仰など、独自の光彩を放つ芸能の諸相を貫く共通の原風景はないのだろうか。著者渾身の集大成。 A5判・並製カバー・366頁・本体3000円 2009年9月30日発行 ISBN978-4-89489-139-5 目次 はじめに 著者紹介 |
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序章 一 はじめに 第一章 蝋祭の系譜と芸能 摘要 一 第一点「農耕感謝祭としての系譜」について 《祭祀芸能の現在伝承》 第二章 鬼やらい(儺儀)の系譜と芸能 摘要 一 第一点「蝋に由来する儺の探究」について 《祭祀芸能の現在伝承》 第三章 巫の儀礼の系譜と芸能 摘要 《祭祀芸能の現在伝承》 第四章 女神崇拝の系譜と芸能 摘要 《祭祀芸能の現在伝承》 第五章 花、蛇と祭祀芸能 摘要 《祭祀芸能の現在伝承》 第六章 仏教、道教と祭祀芸能 摘要 《祭祀芸能の現在伝承》 あとがき |
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仮に中国芸能史論とか日本芸能史論、朝鮮芸能史論という名の書であれば、何を述べようとしているのか、見当はつくであろう。しかし、東シナ海祭祀芸能史論とは一体、何か。 本書は全六章からなる。ただし第三、四、五章は巫覡の祭祀と芸能に関連する。従って、この三つを一章とみなすなら、全体は四章になる。各章の中心となる祭祀、儀礼は、 一、農耕感謝祭祀 である。本書では、東シナ海周辺地域を範囲として設定し、これらの祭祀のもとでみられる芸能表現あるいは地方劇について横のつながりを意識しつつ述べた。 |
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著者紹介 |