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風響社について |
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| なお、小社に就職関係のお問い合わせを頂いておりますが、当面社員募集の予定はございませんので、よろしくご了承をお願いいたします。 |
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風響社から本を出したいと思われる方のために、小社の受け入れ態勢をお知らせいたします。 1)小社は基本的には「アジア関係の歴史・民族・宗教を中心とした学術書」をメインとしておりますが、その他の地域・分野でも社主が面白いと思ったものは刊行しております。したがいまして、どのような分野であっても、著者あるいは編者からの出版企画のご提案は有り難く受け入れ、慎重に検討をさせて頂く、というスタンスとなります。 2)ただ、ごく小規模な出版社ですので、受け入れられる種類・内容にはおのずと限度があります。およそは小社のこれまでの刊行物から推測して頂きたいのですが、よく分からない場合にはとりあえず打診して頂いて結構です。また、刊行をお急ぎの場合には良い原稿でも、手いっぱいでお受けできない場合もございますので、最初にご相談下さい。 3)ご提案・打診される場合には「原稿」「著者」等に関する情報が必要です。(以下の情報が整っていれば、原稿本体は必ずしも最初からお送り頂かなくて結構です。) a)「原稿」 5)ご自身でもそれほど多くの部数が売れないと思われる場合には、製作費補填の心づもりをお知らせ頂くと検討に幅がでます(例えば、学術振興会の補助金・大学や財団の助成金を申請するなど)。 (1)紀要や報告書と違って、書店で販売する商品としての書籍の場合、著者の校正だけでOKということはまずありません。編集者や校閲者の目を通して、商品として成立するか、読者が理解できるか、文献や表記や内容が正確か、他者の権利やプライバシーを侵害していないか、など、いろいろな角度からのチェックを経て、はじめて出版社の商品として出荷が可能になります。 (2)書籍は出版社の商品であって、著者の作品ではありません。著者は原稿という作品を出版社に預け、出版社がそれを商品化するわけです。もちろん、著者の思いを受け止めて造本その他に工夫を凝らしますが、それは読者に対して版元が商品イメージを作っていく範疇になります。自分の思いを直接他人に伝えたいとしたら、商業出版とは異なるルート(例えばブログや自費出版)で発表することになります。 (3)安い方が売れるというのは、ガソリンやスーパーの野菜のように同じ品質のものが異なる価格で販売される場合に限って起きる現象です。教科書などを除くほとんどの書籍は専門書といえども一種の嗜好品です。必要ない人にはどんなに安くても購入してもらえません。(同じ本なら当然安い方が売れるわけで、ブックオフやアマゾンで古本が出回ると、新刊の売上げは減少します。今日の出版不況の一因は流通やネットの発達にあると言えます。) (5)ほとんどの助成金は製作費の一部を補填するという名目で出されます。出版社はそっくりそのまま印刷所など外注先に支払うだけですので、助成金だけでは利益がありません。また、商品として書籍を作るには製作費以外に、広告費・倉庫費・編集費など間接経費も発生しますので、本が売れてくれないと赤字になります。 |