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儒家思想と中国歴史思惟

歴史思惟の扱う事実の特殊性と儒家の理念が求める普遍性など、両者の緊張関係を古今東西の事例から考察。中国思想の根源を探る。

 
台湾儒学

植民地支配と対峙した50年、400年に亘る台湾原住民文化との対話は、儒学を相対化しながら世界思潮の中に定置し直した。

 
韓国農村社会の歴史民族誌

農村社会のどのような社会経済的基盤が流動性と持続性の均衡を可能にしたのか。30年の農村調査から現代韓国社会の特質に迫る。

 
「スーホの白い馬」の真実

村落と見まがうような南太平洋の小さな町も、やはり都市であり、村とは違う生活が息づいている。「ゲマインシャフト(共同社会)としての村落」「ゲゼルシャフト(利益社会)としての都市」という二項対立的な世界観を打ち破る「ゲマインシャフト都市」の概念をフィールドから提起。人類学からの新たな都市論。

 
民族共存の制度化へ、少数言語の挑戦

同化が進むタイ、制度化が進むビルマ
東南アジア大陸部において、先住の文明人として存在感を持つモン。同化の圧力が高まる現在、自らの言語を保持する制度を持ち得たビルマ。その事例を通し、モンの歴史や文化に迫る。

 
ラオス焼畑民の暮らしと土地政策

「どうか森を私たちにお貸しください。収穫が終わったら必ずお返しします。」
伝統的な循環的利用で森と共生してきたクムの人々。焼畑が環境破壊の原因とされ、抑制される現在、焼畑民の暮らしは大きく変わった。共生可能な森林管理を目指すNGOの動きを追う。

 
社会の中でカンボジア仏教を生きる

自らの幸福のために行いながら、それは常に社会と共にある
戒の保持、布施、儀礼への参加、寺院や僧侶の手助け、他者の援助など、さまざまに「功徳」を実践する人びと。その経験や日常から、地域社会の共同性との連動を探る。

 
戦争と難民

クメール人、華人、ベト人共生のデルタから人間の移動を考える
戦争や貧困から人の移動が起こり、民族や言語、宗教の異なる人々の接触が生まれ、やがて新たな社会関係が築かれていく。地域社会の再編を歴史と語りからダイナミックに描く。

 
韓国農楽と羅錦秋

「サムルノリ」の先駆者と伝統芸能の変容
解放後の韓国で大衆の人気を博した女性農楽団。その希有なリーダー奏者、羅錦秋の生涯を追い、村祭りの芸能「農楽」がプロフェッショナルな興行公演へと発展していく姿を描く。

 
ブラジル民主主義の挑戦

政策決定に市民が参与──希有な事例から民主主義の本質に迫る
ポピュリズムの跋扈、国民投票の危うい選択、民主主義の機能不全があらわになった今世紀は、政治への市民参加の時代でもある。参加型ガバナンスの分析からその可能性を探る。

 
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新刊情報

儒家思想と中国歴史思惟

儒家思想と中国歴史思惟

グローバルな視野で見る中国思想の根源

 
台湾儒学

台湾儒学

台湾儒学の真の力量とは何か

著者:陳 昭瑛
松原 舞
 
 
「スーホの白い馬」の真実

「スーホの白い馬」の真実

白い馬は射殺されたのではなかった!?

 
韓国農村社会の歴史民族誌

韓国農村社会の歴史民族誌

農村調査から現代韓国社会の特質に迫る。

著者:本田 洋
 
 
社会の中でカンボジア仏教を生きる

社会の中でカンボジア仏教を生きる 41

カンボジア仏教の日常を追って

著者:大坪 加奈子
 
ラオス焼畑民の暮らしと土地政策

ラオス焼畑民の暮らしと土地政策 40

共生可能な森林の暮らしを追って

著者:東 智美
 
 
民族共存の制度化へ、少数言語の挑戦

民族共存の制度化へ、少数言語の挑戦 39

モン民族の歴史や文化と現状を描く

著者:和田 理寛
 
ブラジル民主主義の挑戦

ブラジル民主主義の挑戦 別巻12

政策決定に市民が参与、希有な事例を追う

著者:佐藤 祐子
 
 
韓国農楽と羅錦秋

韓国農楽と羅錦秋 43

「サムルノリ」の先駆者と伝統芸能の変容

著者:神野 知恵
 
戦争と難民

戦争と難民 42

多民族混淆の社会形成を歴史と語りから描く

著者:下條 尚志